
待望のモバイルゲーム『バイオハザード サバイバルユニット』は2025年にリリース予定です。本作はバイオハザードシリーズ初の戦略タイトルであり、現在絶賛予約登録キャンペーンを実施中。限定特典も多数用意されています。
バイオハザード サバイバルユニット 2025年12月登場
新世代のパンデミックホラー戦略
カプコン、アニプレックス、JOYCITYの共同開発により、スクウェア・エニックス出身のベテラン・プロデューサー橋本真司氏監修のもと製作される本作は、シリーズ初のモバイル向け戦略ゲームです。7月10日の発表会では、橋本氏がゲームメカニックの核心と本プロジェクトのビジョンを語りました。
橋本氏は「パンデミックホラー」というテーマが戦略ゲームに適している点を強調:「伝統的なアクションホラーとは異なる協力プレイと新視点でバイオハザードを体験できるよう、意図的に戦略ジャンルを選択しました」と説明しました。

シリーズの伝統を継承しつつ、サバイバルユニットはメインシリーズとは異なる独自の並行ストーリーを展開。シリーズプロデューサー・川田将央氏はバイオハザード30年の進化を振り返り、初めて戦略ゲームでホラーを届けることへの熱意を表明しました。
川田氏は、本作のジャンル転換にあたり開発チームが細心の注意を払ったこと、そして戦略シナリオで再構築された人気キャラクターやクリーチャーを登場させることでファンの夢を叶えた点に言及しました。
バイオハザード2&3と交差する並行タイムライン

JOYCITYのプロデューサー・Dongkyun氏によれば、バイオハザード2と3の事件と交差する並行世界が舞台。プレイヤーはアンブレラ社施設の被験者として目覚め、廃墟となった施設を探索しながら邪悪な真実を解明し、戦術的スキルを要求する敵と対峙します。
環境パズル、アイテム収集、隠しイースターエッグなど、シリーズ定番要素を戦略的深みとクラシックなサバイバルホラーの緊張感でバランス良く融合しています。
戦略作戦の拠点となる洋館

象徴的な洋館がプレイヤーの本部となり、ミッション準備エリア、戦略開発ゾーン、伝説の商人との邂逅が可能です。Dongkyun氏は「このダイナミックなHubはあなたの選択で進化し、真に個性的な戦術アプローチを可能にします」と説明しました。
レオン・S・ケネディ、クレア・レッドフィールド、ジル・バレンタインなど、バイオハザードシリーズのユニットを編成可能。各キャラクターが固有のスキルを持ち、バイオ兵器に対抗する多様な戦術的シナジーを生み出します。
天野喜孝氏によるクリーチャーデザイン

世界的アーティスト天野喜孝氏(ファイナルファンタジー、吸血鬼ハンターD)が「Mortem」を含むオリジナルクリーチャーをデザイン。天野氏は「完全な姿を見せないことで、むしろ不安をかき立てる表現を追求した。影に潜む存在こそ、最も恐怖を喚起すると考えました」と語りました。
開発チームは、バイオハザードの本質を保ちつつ、モバイル戦略ゲームのユーザー向けに革新を加えるための協力体制を強調しました。
予約登録限定特典

現在iOS/Androidで予約登録受付中。達成報酬として以下を準備:
● 10万人登録 – 高性能フレアガン
● 20万人登録 – リソースパッケージ
● 30万人登録 – スピードブースト(5分)
● 50万人登録 – プレミアム通貨1,000
● 70万人登録 – 期間限定ベーススキン
● 100万人登録 – 限定フレアガン
SNSフォロワー数達成で追加ボーナスも解放。公式サイトではキャラクター情報、イベント詳細、ゲームプレイプレビューを随時更新。カプコンは2025年12月の本作リリースと2026年発売予定の『バイオハザード レクイエム』でシリーズの世界観を拡張していきます。